会員さんの声
★おねがい会員さんの声②★ 27年2月まかせて会員研修会にて
…「泣いても大丈夫!」その一言で安心して預けることにしました…

、現在1歳3か月の息子がいます。
初めてファミサポを利用させてもらったのは、息子が6ヶ月の時でした。その頃、わたしは失業保険を受給するために、月に一度藤沢のハローワークに行かなくてはなりませんでした。一度は抱っこひもで連れて行ったのですが、混んでいると自宅に帰るまで3時間はかか
り、公共の場で何時泣き出すかとヒヤヒヤしなくてはなりませんでした。


けど、実際に子どもを預けることに不安もありました。と言うのも、4か月頃から息子に人見知りが始まっており、初めて支援センターに遊びに行った時も、知らない人にびっくりして大泣きしてしまい、結局ずっと抱っこしていなければなりませんでした。
なので託児先で泣いて困らせてしまうのではないかと思っていました。

その際に「泣いてしまって、手が付けられないかもしれず心配です。」と胸の内をお話しすると、「赤ちゃんなんだから泣いて当たり前、そんなこと全然心配しなくて大丈夫!!」と言ってくださり、実際に預けることを迷っていましたが、その一言で託児をお願いしようと決めました。

前日から主人と明日は大丈夫かな?と2人で話しをしていたのを覚えています。



その後も受給終了まで、月に1回必ず託児をお願いしましたが、特に大泣きして困らせることもありませんでした。




今この会場に来ていらっしゃる皆さんは 

これからまかせて会員になられる方だとお聞きしております
是非 わたしのように託児を必要としている方々にとって
心強い存在になっていただきたいなと思います
27年2月まかせて会員研修会


★ おねがい会員さんの声① ★
…思い切って預けたら精神的なゆとりが持てました…

ファミリー・サポート・センターの存在は、出産のために入院していた実家付近の病院で、「子育て中はこんな支援がありますよと」説明を受けて知りました。その時は子どもが生まれたばかりで、育児に対する意気込みがかなりあったので、利用しようとは特に考えていませんでした。


そんな中で本当に子どもと2人ぼっちで、ちゃんとやっていけるのか不安でした。
更に子どもが1~2ヵ月の頃、わたし自身が通院しなければいけない状況になったことがあり、その度病院に子どもを連れて行ったこともありました。すぐに頼れる人がいないとどれだけ心細いか、不安かを思い知らされた出来事でした。

相手がどんな人かも分からないし、自分の子どもを任せても大丈夫なのか?
夫に相談してみたところ、前向きな意見だったので、少しもやもやする気持ちの中登録に踏み切りました。



預けて1時間位泣きながらウトウト。お布団に乗せると泣いて起きてしまうので、抱っこしたまま睡眠。泣きそうになると、まかせて会員さんのお子さんが歌を歌って、子どもに聴かせてくれていたそうで、抱っこのまま歌を聴いてご機嫌だったとのことでした。
詳しく丁寧な報告書をいただいて、子どもの様子が分かりすごく嬉しくなりました。

託児所ではなく一般の家庭にお願いするということは、ずっと同じ方にみていただけて、子どもの成長を一緒に見守っていただけるというメリットがあると感じています。まるで家族が増えたような感覚です。



子どもと過ごした時間が少しでも心に刻まれればと願っております。

